ハンドボールが上達するポイントと練習で意識するべきこと
当サイトはハンドボールが上手くなりたい!という方のために上達のコツや練習する時に意識するべきポイントなどについてコンテンツをまとめています。
- 人一倍練習量をこなしているけど、なかなか上達している感覚がない…
- 本当にこの練習で上手くなるんだろうか?
- ハンドボールが強いチームってどんな練習してるの?
- どうも変なクセがついてしまっている
- なかなかシュートが決まらない
- ハンドボールが上手い人と下手な人の違いは何なのか?
これらの悩みを持っている方にこそぜひ参考にしてみてください。
いろんな気付きや発見があるはずです。
ハンドボールというスポーツは走る、ジャンプする、投げるといった要素を含み、
さらにチームプレイや1対1の駆け引きなど
その組み合わせ次第によって複雑な動きやテクニックが生まれます。
トッププレイヤーをよく見ているとゲーム中にボールを持つ時間が短く、
チームによる連携プレーやパスワークが非常に上手いと感じます。
ハンドボール上達のコツというのは、個人の技術もありますが、
チームワークが大きな鍵を握っていると言えるんですね。
とはいえ、個人の技量を伸ばすベースアップも必要です。
- 得点力を高めるシュートのポイント
- パスの基本とコツ
- ディフェンスの崩し方
- フェイントの基本
- 初心者のための練習メニュー
基本となるメニューを抑えつつも、
プレイしていて出て来る悩みについての回答コンテンツも参考にしながら、
ハンドボールの練習の際に意識していけば
あなた自身のスキルアップにつながっていくはずです。
私が考えるにどのスポーツでもいえることですが、
上達のコツは、基本を疎かにしないことです。
一つ一つの簡単なことであっても、
100回やって100回できるように練習を重ね、
基礎をしっかりと叩き込んでおくことがプレイする上で大事になってきます。
基本となるスキルを安定してできるように
基礎を踏み固めた上で応用テクニックを学んでいって下さい。
全国大会強豪チームの監督が教えるハンドボール上達の秘訣とは?
法政二高ハンドボール部をご存知ですか?
2001年から全国選抜大会に14年連続出場している強豪校で、
アジア選手権にも出場し、国体でも優勝している実績があります。
法政二校がいつも好成績を残せているのは
数々の実績を残している安倍監督の指導も大きいのですが、
短期間でハンドボール技術を上達させることができる
練習メニューを取り入れているためです。
法政二高が取り入れている練習メニューは、
体力や多くの時間を必要とする練習法ではなく、
ムダを削ぎ落としているため、短期間でも結果の出ると評判です。
この練習メニューは内容によっては一人でも実践可能で、
やみくもに時間をかけるような無謀で辛いトレーニングではありません。
具体的な練習メニューは動画で分かりやすく紹介されているので
興味のある方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?